第43回 つらい痛みから解放 忍者が生き延びるための知恵が起源の忍者マッサージ ～芳原指圧治療院院長・芳原 雅司
ゲストは芳原指圧治療院院長の芳原 雅司さんです。
『著名人も絶賛！忍者マッサージで痛みをとる』
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芳原さんがされている治療は忍者が生き延びるために痛みがあるところに日本酒を擦りこんで痛みをとるというのが起源とされています。陸軍中野学校というスパイ養成学校のカリキュラムにも採用されていて、なんと先生はスパイの生き残りの方。芳原さんの先生もかつてはスパイで潜入していた中国で拘束された際の話はまさに映画のワンシーンでした。
そんな歴史のある治療が、書籍を出したのがきっかけで忍者マッサージと呼ばれるようになりました。
我々素人の認識では、炎症があるところは安静やアイシングで積極的に触らないものと思っていますが、逆により積極的に治すのが忍者マッサージです。
「強い方が早く効く、ケガを治すための痛みをとるマッサージ」
施術自体は痛いそうですが、ケガの痛みをとる効果は折り紙付き。芳原さん自身はもちろん、師匠の先生がスポーツ界の著名な方の痛みをとって現場へ復帰するお手伝いをされた話はYoutubeでも紹介されているので、興味がある方は検索してみてください。
セルフでもできる痛みをとる施術法や、美容目的の顔や頭のほぐし方を紹介した書籍も出版されています。痛みを諦めていた方にはおススメの治療です。
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